DREAM THEATER @SKY STAGE 19:45〜

最後に自分にとって最重要バンドであるDREAM THEATER登場
2000年に初めて見に行って以来これで8度目のライブ。武道館以来2年半ぶり
自分はベースのジョン・マイアングが見たいのでステージ左サイド、8列目あたり確保
同じ時間帯に出演のスティービー・ワンダーを見る人が多いのか人少ない(泣

1.A Nightmare To Remember
2,A Rite Of Passage
3.Prophets Of War
4.Wither
5.The Count Of Tuscany
6.Pull Me Under〜Metropolis(G&k jam)

で感想
時間の限られたフェスで1曲目から16分の大曲を持ってくるあたりさすがw
新作出した後のツアーの一環なので、やはり新作の曲が全6曲中4曲も組み込まれておる。
熱心なファンばかり集まる単独公演ならいいけど、こういう一見が大勢いる場では人気曲中心のセットでやればいいと思うんだが・・。
まあ自分は熱心なファンなのでOKだが、19分もある知らない曲聞いてても退屈だろうなw


Voのジェイムズ・ラブリエは喉の調子も良くて声が出てて素晴らしい。
マイク・ポートノイはドラムのハイハットの調子が悪いらしくブチ切れてシンバルを放り投げてしまったり機嫌が悪そう
その傍らでもくもくとベースを弾き続けるジョン・マイアング。J・ペトルーシは前回来日時よりいくらか痩せたみたいですっきり


今回、個人的に良かった曲は1、2、4、6
夏の夜空の下で聞く「A Nightmare To Remember」は感動的
「Wither」はDTの曲でも珍しい歌える曲でライブ映えするなと思った
最後は「またPull Me Underかよ」とがっかりしたが、中間から「Metropolis」のインストパートにつなぐメドレー。
中間に各メンバーのソロをはさんで曲に戻ってくるという神展開。毎度完璧に決めるアレンジ力に脱帽
結局75分で終了。

やっぱ1曲10分以上がデフォのDREAM THEATERに75分は短すぎるなぁ。

最後にマイクポートノイのバカでかい要塞のごときドラムセットを撮影